みなさんこんにちは。小田原駅前の姿勢改善ピラティス教室ピラティスインストラクター森岡瞳です。
今年もあっという間に12月になってしまいました。
本日は【見た目や体重だけで判断はNG！自分の体をまず知ることから始めよう。小田原駅前のピラティス教室で健康増進！！】についてです。
12月から1月にかけて、イベントごとが多かったり、ついつい食べ過ぎ、飲み過ぎが重なってしまって気づいたら太ってた…なんてことはありませんか？
また、みなさんは自分の体型を維持していくためには普段どんなことに気をつけていますか？
体重？見た目？色々気にされている方もいらっしゃるとは思いますが大切なのは体組成をきちんと測ることです。
体組成とは？
体組成とは、「体が何で出来ているのか」ということ。
体を構成する成分には大きく分けて「脂肪」「筋肉」「骨」「水分」などがあります。
脂肪が多すぎたり、筋肉が少なすぎたり体組成が乱れることは生活習慣病や体調の乱れにつながります。そのため、体重や体脂肪を測るだけでなく、体組成を継続的に測定することにより、より効果的な健康管理ができます。
自分の体の状態を知ることから始める
例えば、昔とあまり見た目が変わっていないという方は、何もしなければ年齢とともに筋肉は減っていくので、脂肪が増えているということになります。
また、若い時と見た目は変わったけど、体重が変わらない人は、筋肉の代わりに脂肪がつき体重が同じということなので注意が必要かもしれません。
つまり、見かけだけでも、体重だけでも、体の状態は判断できません。筋肉量や体脂肪率を測ることができる、“体組成計”で測定することで体の状態を知ることができるのです。
また、 自分の健康を守るためにも、自分のからだの状態を「知る」ことが大切だということです。今は健康であっても、将来の健康は自分自身で確保しなければなりません。自分の足で歩き続けるためにも今のうちから健康を意識しておくことが重要ではないのでしょうか？
その意味でも、体組成を継続的にチェックして、健康的な体づくりを行っていきましょう。
ピラティス体験時に次回のご予約をいただいた方は、もれなく体組成・姿勢測定が無料でついてきます。
運動を始めるのは億劫だ…という方は、まずは体組成測定から始めてみましょう。気軽にお申し込みください。
