みなさんこんにちは。小田原駅前の姿勢改善ピラティス教室のピラティスインストラクターhitomiです。
本日は【小田原駅前のピラティス教室で自律神経を整えて疲れた体をリフレッシュ】についてです。
もう9月の中旬ですがまだまだ暑い日が続いておりますね。夜はだいぶ涼しくなりましたが日中は冷房が欠かせない気温ですよね。温度差に体がついていかないな〜、最近疲れているな〜なんて感じている方はいらっしゃいませんか？「室内外の温度差による自律神経の乱れ」も体がバテると感じるの大きな要因となっております。
気温差が大きいと自律神経が過剰に働き、大きなエネルギーを消耗して疲労が蓄積し、肩こりや頭痛、めまい、倦怠感、不眠などの様々な心身の不調をもたらします。 慢性化すると、わずかな気温差でも不調を感じやすくなります。
自律神経を整えたい場合ににおすすめなのが小田原駅前のピラティスレッスンでも使用しているこちらのツール「パラセッター」（Parasetter®）です。
パラセッターは、2つの山型によって背骨に負担がかかりにくいポジションにすることができ、肋骨・頭蓋から骨盤ま リラックス状態を得ることができます。 この山型部分が肩甲骨と肋骨の間でサポートすることによ り、脊柱が浮き周りの筋肉の負担が軽減されていきます。
パラセッター上で、意識して呼吸を行うことで肋骨背部が刺激され、 肋間筋を柔軟にし横隔膜の効率的な運動を導きだします。また、この呼吸活動は筋膜のモビリティの改善にも繋がり良いアライメントへとリセットしてくれます
副交感神経と交感神経のバランスをとることで身体の内側の環境変化に適応できるよう助けてくれま す。パラセッターを使用することで リラックスして、名前の由来となっている Parasympathetic nervous system (副交感神経)を優位にしていくことも効果の一つです。
意識した呼吸・腕や脚をしっかりと動かすピラティスムーブメントをおこなうことで、身体をリカバリーしてくれます。
こちらのツールはマットピラティスのレッスンで使用しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
マシンピラティスも好評でお客様から嬉しいお声を多数いただいております。近々マシンピラティスを体験したお客様のお声もご紹介していきたいと思いますのでお楽しみに！！
